自宅でサーバー構築:その③

その③です。

 

UbuntuJavaが入ったので早速Minecraft Serverを入れていく。

今回は以前のデータを使ったが、新規にインストールすると言う体で。

 

Mod Server予定なので、Minecraft Forge からインストーラをダウンロード。

mkdirでディレクトリを作って、インストーラを移動。

java -jar forge-1.16-**.**.*.****-installer.jar nogui --installServera

サーバーをインストール。

 

java -Xmx2048M -Xms1024M -jar forge-1.16-**.**.*.****-universal.jar

で一度起動させ、各種設定ファイルやMODディレクトリを作成。

Ctrl + Cなどで一度サーバを停止させ、eula.txt(サーバ利用許諾)をTrueに変更。

エディタはvimやviでもいいが、この程度ならnanoを使うのが楽。

変更する際はsudoで管理者権限つけてやること。

上記コマンドで再度起動させ、ローカルIPでログインできれば成功。

 

外部から友人などを招待する場合は、ルータでポートフォワーディングをする必要がある。

これに関しては型番やメーカーごとに設定方法が違うので各自要調査。

基本的にはServer機でip aで出てきた192.168.*.*のアドレスに回ってくるようにすればいい。LANケーブルを抜き差ししなければローカルIPは変わらないので問題ないはず。

 

次は多分・・・Sambaサーバー。

mount関係や、fstabやらのことを記事にする予定。