自宅でサーバー構築:その④

その④です。

 

完全に私のミスですが、有識な知人から教えていただいたところUbuntu14.04 LTSはもうサポート終了してたんですね。

 

色々聞いていて発覚・・・

次から気を付けます。

 

そんでOSのバージョンアップをするんですが、14.04→20.04へは変更点が多すぎて駆け足で行けないらしい。

OSイメージをDVDに書き込んで、インストールすればいいんだけど、NICドライバのインストールとか、Javaのインストールとかいろいろめんどくさい。

やるのは簡単だけど、DVD-RWが無くてOSイメージが作れない。

 

なので、14.04→16.04→18.04→20.04と段階的にバージョンアップしていきます。

 

コマンドは簡単で、

sudo apt update

sudo apt upgrade

sudo apt dist-upgrade

からの

sudo do-release-upgrade

オプションで -dつける人もいますが、正式リリース前の開発バージョンへのアップグレードなのでおすすめはしないそうです。

 

数十分で終了し、シャットダウンorリブートで終了。

 

を、3回繰り返します…

 

以上。

自宅でサーバー構築:その③

その③です。

 

UbuntuJavaが入ったので早速Minecraft Serverを入れていく。

今回は以前のデータを使ったが、新規にインストールすると言う体で。

 

Mod Server予定なので、Minecraft Forge からインストーラをダウンロード。

mkdirでディレクトリを作って、インストーラを移動。

java -jar forge-1.16-**.**.*.****-installer.jar nogui --installServera

サーバーをインストール。

 

java -Xmx2048M -Xms1024M -jar forge-1.16-**.**.*.****-universal.jar

で一度起動させ、各種設定ファイルやMODディレクトリを作成。

Ctrl + Cなどで一度サーバを停止させ、eula.txt(サーバ利用許諾)をTrueに変更。

エディタはvimやviでもいいが、この程度ならnanoを使うのが楽。

変更する際はsudoで管理者権限つけてやること。

上記コマンドで再度起動させ、ローカルIPでログインできれば成功。

 

外部から友人などを招待する場合は、ルータでポートフォワーディングをする必要がある。

これに関しては型番やメーカーごとに設定方法が違うので各自要調査。

基本的にはServer機でip aで出てきた192.168.*.*のアドレスに回ってくるようにすればいい。LANケーブルを抜き差ししなければローカルIPは変わらないので問題ないはず。

 

次は多分・・・Sambaサーバー。

mount関係や、fstabやらのことを記事にする予定。

自宅でサーバー構築:その②

その②です。

 

さてOSのインストールは、PS4に付けていた外付けSSD250GBをフォーマットして使うことに。

これは10分程度で終了。ネットワークに繋げようとGUIの設定を見てみると何かおかしい。ip -a をしてみるとeth0が見つからない。

ちょいと調べてみるとNICドライバがないみたい。Intel社のモノなので、Qiitaの以下の記事を参考にインストール

UbuntuでNICを認識しない場合の対処法 - Qiita

Ubuntuマシンは外部に繋げられないので、USBメモリを経由して持ってきた。

eth0はDHCP(自動)で設定し、FireFoxで接続確認完了。

 

次にJavaをインストール。

今使用しているサーバのVersionは1.16.3なので、必要なのはOpenJDK8(Java8)。

ただ、Ubuntu 14.04は非公式にPPA(リポジトリ)を追加しないと動かない。

ちなみに

sudo apt install default-jre

でインストールするとJDK7がインストールされます。

$ sudo apt-add-repository ppa:openjdk-r/ppa
$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get install openjdk-8-jdk

でJDK8のインストールは完了。

この状態ではJavaのversionはOpenJDK7(Java7)なので、以下のコマンドで使用するJavaの一覧を設定。

$ sudo update-alternatives --config java

念のためJavacも設定

$ sudo update-alternatives --config javac

実際にVersionを確認して1.8になっていれば成功。

$ java -version
$ javac -version

参考記事は以下に。

note.kurodigi.com

自宅でサーバー構築:その①

使っていた10年物のサーバー機(Ubuntu14.04 LTS)が故障…

用途としては

・6TBのHDDをSambaサーバ(ファイルサーバ)

・120GBのSSDMinecraftサーバ

で使用していましたがDDR3メモリかどこかが故障したようで起動中に停止しBIOSにも入れなくなりました。ビープ音は鳴りますが何のエラーなのか判明せず…

DDR3のメモリはどこもかしこも売ってない。売っていても中古もしくは高額になった新品だし、今更DDR3に戻ってもなぁということでマシン自体を新しく新調することに。

 

www.amazon.co.jp

 

HDDやSSDは沢山あるので、側とメモリがあるいい感じのやつを探していたら発見。

Windowsは入れるつもりがないのでOSなし。2017年発売ですが、13万だったのが3万切る程度に。メモリもDDR4なので色々と目的に合致していた。

 

なぜか2日も早く到着したので早速構築を開始することに。

 

その②に続く。

グリップする際の爪の長さについて

お久しぶりです。柳です。

 

Twitterで発言したことを少し纏めようかと。

 

 

昔(と言っても数年前)、PCでFPSをがっつりやっていた頃です。

オタク気質でマウス・マウスパッド・キーボードを拘ってました。

 

マウスも所謂「摘み持ち」というやつで指先でクリックしてたんですね(よく考えてみると現在のグリップの鱗片がうかがえる)。

その時は爪の長さをずーっと一定にしてました。

マウスクリックをした時爪が長いと当たって違和感があるのと、クリックする時のタッチ感が変わっちゃうんです。

 

それじゃあダーツはどうか。

深いグリップ(第一関節・第二関節あたりで持つ人)は親指だけ、自分のように指先でつまむようなグリップは人差し指の爪も関係ありそうで。

 

仕事が忙しく投げてなかったせいもあり爪が伸びてました。

爪を切る前後の状態で投げ比べてみたら、切った後の方が何というか投げやすい。

 

エローライン(ネイルで使う言葉ですかね?調べてもこの言葉がいいかなと)がもともと深く、爪が長いと指先の肉が爪先と接してしまい圧力感が変わっていたみたいです。

 

ダーツ練習する時は爪の長さにも気を付けようと思います。

 

今回はこの辺で。

ではまた次回。

Buddyclub LED テールランプ

こんばんは。

 

このブログで自動車関係を投稿するのは初めてです。

 

今回はダーツから離れまして愛車に取り付けたいパーツ紹介。

 

今回取り付けたいのは

 

Buddyclub社製 S2000専用テールランプです。

 

フロントにアンダースポイラー付けたり、汎用ではありますがウェットカーボンウィング付けたりしてますが…

 

昔から思っていた「流れるウィンカー欲しい…」で探し当てたもの(見つけたのは去年かな)。

 

ブレーキランプのデザインもあまり見ない設計で、さらには流れるウィンカー。

 

こりゃあ欲しいぞということで考えていますが、やはり値が張るのでそう簡単に手は出せず。

 

DIYできるなら純正のテールランプ外して分解、流れるウィンカーのテープを八つければいいんじゃね?」とも思ったのですが、意外と車検が厳しい。

 

流れるように点灯するのはよいのですが、全灯する前に他が消えてはいけないんです。

 

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これはOK。ですが

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はNGです。

車検NGの可能性があるならメーカー品を買おうと思いましたが、まだ予算がないので見送りですね。

 

また次回。次はダーツで。